ทฤษฎีจีบเธอ Theory of Love | EP.5視聴レポ
10Things I Hate About You
恋のから騒ぎ(邦題)
そもそもBoneはどういう意図でKhaiにThirdはお前が好きだと思うと伝えたんですかね?
傷ついたThirdは一晩中町を彷徨ったようで、帰ると待ち構えていたKhaiに問い質されます
一晩中電話をかけまくったんだぞ、時間を確認することさえしなかったのか
Khaiの格好もBarでの恰好のままなんですよね
視聴者目線だとお前がThirdを傷つけたからだろ!なにいってんだこいつ、って感じですが、Khaiはまさか聞かれていたとは思っていませんし、まずThirdが自分を好きだとも思ってませんからね
翌朝もKhaiは昨日は誰といたんだ?と聞いてきます
飲みすぎると蕁麻疹がでるんだから気をつけろ
後で薬を飲めよ
なんか最低男なんですけど、所々ウザい彼氏のような態度を取りますねこいつ
絶交する。お前と友達でいるのをずっとやめたかった
とThirdが言ったときにはよく言った!と思いました。
Twoの部屋に引っ越し、最後の映画レビューを、選んだ映画は「Crazy,Stupid Love」
選んだ理由は今の気持ちを代弁しているから、
愛のせいて狂った馬鹿みたいになった
ここで、映画のレビュー音声は視聴者には教えてくれないんですよね
後々なにかに活かされるのでしょうか?
そして気持ちを吐き出した後、この映画レビューは非公開で自分のFacebookに永遠に葬り去ることに
そして、今回の副題にもなっている「恋のからさわぎ」にちなんでKhaiの嫌いなところリストを作ることに
Khaiの欠点を書き出し
1、運転が荒すぎるところ
2、すぐに諦めるところ
3、Khaiは賢くない
告白が映画のオマージュだと気がつかなかったことを指してますね、確かに映画選考なのに全く気が付かないってまずいですよね
TwoはLynnに課題で撮った写真をあげる約束をしたそうで、仲良さ気な2人
どうやらLynは彼氏とうまくいっていないようで、メインカプが悲し気なので、ここらでTwoには頑張って欲しいですね
Boneは映画祭で一緒に見れなかった映画を一生懸命探し、教授からどうにかタイトルを引き出して、借りることができました!
Un Home et une Femme!(男と女 1966)
Paanと一緒に例のコーヒーショップにあるミニシアターで視聴します
彼氏と喧嘩したLynnはプロフィール写真をツーショット写真からTwoが撮った写真に変更しますが、すぐに彼氏との写真に戻してしまいます
TwoはLynの写真を綺麗に撮るために新しいレンズを買おうとしていたのに…もう必要なくなったと注文は取り消し
その夜、川に入っていくTwoを目撃したP'Unは仰天
彼はTwoがLynnのこと好きなことも知っていますし、写真の件で友達の彼女にちょっかいかけるなって忠告に行ってましたからね
しかし自殺しようとしているというのはUnの勘違いで、捨てようとしたものを拾うために水の中に入っただけでした
喧嘩したと聞いたから俺にもチャンスがあると思った、俺は馬鹿だ
恋してるヤツはみんなバカになるのさ、それが嫌なら…探すんだ……ちゃんと自分を思ってくれる人を
Thirdと仲がいいのにそれ以外の後輩(ギャングたち)にはなんだか冷たい人だな、と思っていたのですが、態度の悪い後輩Twoのことも放っておけない良い先輩じゃないか!と思いました。
[1_4]で、というかEP.4でBoneはどういうつもりでKhaiにThirdはお前のこと好きだと思うって言ったのかと思っていましたが、軽い気持ちで言っちゃったんですね
トイレでの会話を聞いて、ThirdはKhaiを避けていると気が付いたBoneは謝罪します
ここでちゃんと謝るBoneも、謝ってきたBoneを許すThirdも良い子だね
そしてここでリストが7つ埋まります
4、浮気性なところ
5、別れた後のトラブルでThirdに被害を及ぼすところ
6、決して罪悪感を抱かないところ
7、Khaiは誰も愛さない
4人で課題に取り組むときに彼女を連れてきたKhaiに突っかかってしまうThird
後日、課題の続きを行う時には姿を現しませんでした
課題ファイルはThirdのパソコンに保存されているのか、Thirdのパソコンを使うKhai
なんだか嫌な予感がしますね
あの空白の映画レビュー、視聴者より先にKhaiは見てしまったのではないでしょうか
パソコンを返しに来たKhaiと話し、前みたいな友達に戻る=仲直りすることを約束した2人
まだ友達として見てくれてありがとう
お前の望む友達になれるように努力するよ…
Third
切なさが最高潮に来たEP.5でEDの紹介もしておきたいと思います
どなたかが日本語の歌詞を付けてくださっているのでこのMVでやっとで歌詞の意味がわかったのですが、とっても切なかったです