Minazukikunの鑑賞日記

書籍・マンガ・映像など自分が鑑賞したものをつづっていきます。ネタバレが含まれると思うのでご注意ください。

ตอน วินนี้ดีต่อใจ Motorbike Baby | EP.2

ネタバレありのあらすじです!

家賃を払いに来た412号室の女の子の手を握り、何か必要なことがあったら言ってと言う管理人さんの息子Sky

家庭教師のKrathing(off)がバックハグをしてきて嫌がるSkyですが
嫌?お前は昨日は俺にそう言わなかった
昨夜?と悪ノリを、慌てて女の子に言い訳をするSkyですがカウンターに押し倒されて
俺はからかってない、お前について真剣だと言うKrathing

勉強中にナンパしたからちょっとふざけたお仕置きをしたってことでしょうね((笑)

女の子は大興奮
高校生と彼の家庭教師をネタにjoylada(Pixivみたいなものですかね?)でこれを書く必要があると叫んで走り去る
腐女子だったんですね😂

一方メインのSandaeはMileの名札を持ってきてしまったようで
明日の朝持っていなければ彼が罰せられる
明日早く来てもらって待ち合わせをするよう電話すべきだと言うSundeaに対してすぐ渡すべきだという友達たち

どこにいるかわからないと言うSandaeですが、Mile有名人設定がここで活きてきます
なんとライブ中!
Sundaeはライブハウスにしり込みし、二人に返してもらうよう頼みます
ここまで来たんだから入るという友人たちですが、

酔った男性がいて女に声をかけるかもしれない
踊って汗をかくと不衛生
喧嘩に巻き込まれるかもしれない
その人がナイフなどの武器を持っているかも

などありとあらゆる心配をするSundae

ライブハウスに入れるかという話でSundaeが一年遅れで入学したということが判明します
何故かと問われて話をごまかす彼女ですが、これは伏線じゃないでしょうか?

こんばんは、Sundae
ピンクのシャツにかわいいプリントの彼女
曲をリクエストしますか?

と舞台の上からMileに話しかけられて逃げてしまうSundae
注目されるのが嫌だったんだね
彼女の気持ちもわかるけど、少しMileがかわいそうな気も

Sundaeが帰り道を歩いていると車で現れるMile
曲をリクエストしますか?とか言っていたのにライブ終わるの早すぎでは?
ここで何してるの?送ろうか?というMile
ライブハウスに来た理由を聞かれて、名札を渡しに来たことを思い出すSundae
どうして鞄の中に入ったのかわからない、本当に申し訳ないと謝る彼女に

なんとMileがSundaeと話したいがためにわざと入れたことが発覚
というか本人に君と話したかったからわざと入れたんだ、と言えるメンタルに感服だよ

しかし、イケメンの技はSundaeには通用しません
止まってください

おい、俺は本当に君を怒らせた?
いいえ、私の寮はここからさほど遠くない。歩いていけます。
君は俺をストーカーになると考えてるのか?
違う、違うよ
お腹が空いているから何か食べたい

何か買いに行くために降りるって言われて信じたかな?自分だったら脈なしだと思うけど、まぁ降ろす以外の選択肢はないよね

やっぱり食べ物を買いに行った訳では無いようで、歩いて帰るSundaeの元にタイミングよくTankhunが通りかかります

私に付いてくるのに飽きないの?

なんでこんなに遅いんだ
乗って、送ってあげる

回想(親との遭遇)
EP1の回想の続きのようで、まだ連絡先を教えないSundaeについて行くTankhun

毎日ついてくるのに飽きないの?というSundaeに
毎日ではなく、土曜と日曜は飛ばしてるのに何で疲れるんだ?それに自分がやりたくてやっていることだ
この返しも秀逸ですよね

ここでハンカチを返すTankhun
もう用はないだろうとばかりに立ち去るSundae

Mileが名札を仕込ませたように何かしらアイテムが無いとSundaeとは接点を保てないってことですかね
Tankhunの場合はハンカチなんですね、ここでハンカチが機能しなくなると接点が無くなるわけですが、Tankhunは連絡先を教えてくれるまで付きまとう宣言をします

どっちが先に諦めるか我慢比べだ!

そこでSundae、閃きます!偽の番号を教えよう
悪い顔してますね~( ´∀` )
偽の番号を教えても無駄だよ、とすぐばれてしまうのですが…

SundaeはTankhunに家まで送ってもらっていること(家までついてきていること?)をお母さんに知られたくないように振るまっていましたが、ここでばれてしまいます

Tankhunを家に上がらせて、酒を飲ませようとしたり色々と質問をして
あなたは何を研究するか考える必要がある、女の子を追いかけるかわりに
将来性がないように見える
、とバッサリ言うSundaeの母親
Tankhunが母親にキツイことを言われている様子を心配そうに見るSundae

そこで回想は終わり、夜道へと戻ります
もう暗いから家に送ると言われて、しぶしぶバイクに乗るんですね
Tankhunの言葉には素直に、じゃなくても最終的には従っちゃうんですね

でも、腰に手は回さないSundae
ここで俺の腰に捕まりたくないの?とか聞いてくるTankhunはやっぱりよりを戻したいってことなんでしょうか?

どうしてバイクタクシーになったの?と問うSundaeに
お金を稼ぐ必要がある。毎月、親父の医療費を払ったあとはほとんど残らない、と
どうやらTankhunはなかなかの苦労人というか貧乏人のよう

回想(恋心の芽生え?)
お母さんに酷いことを言われた日からTankhunはSundaeの後をつけるのをやめたご様子
一人で家に帰るほうが安全で安心だといいながら、自転車の音がすると、文句を言うように振り返って
違う人だったことにガッカリするSundae

彼は母の言葉に本当に腹を立てたから来ないのだ、もう彼について考えるのはやめよう、と自分に言い聞かせるSundae
ここでSundaeの方から会いに行くのかな?と思ったら偶然出くわすんですね
父親の様子を見ないといけないから送れないと聞いて、Tankhunの家に着いていくSundae

完全に好きでしょ!!!

料理をすると言ったけどTankhunが話しかけてきて黒焦げのオムレツに
結局Tankhunのお父さんがおいしいお粥を作ってくれるんですね

そこで食事を共にするわけですが、Sundaeは加熱処理していないものは食べない
食べれないものがとっても多いことを言う
Sundaeは心配性で他人の目を気にしがちだと思うんですね。
それを誤魔化すんじゃなくて、自分の特性?を打ち明けるってことはTankhunのこと実はすごく信用してるってことだと思わせる一言でした(自分的には)

それにTankhunたちは気にしすぎだと多少は思ったと思うんですね、そこで大丈夫だからって食べれないものを食べさせようとするわけでもなく、自分が作ったものは火も通っていて安全だよ、という方向性に話を進めるところも良い人たちだな、って思いました

Tankhunは父親が倒れてから、朝はキャットフードを届けてから学校に行き、夕方はもっと多くのキャットフードを人に届け、休日もほとんど家にいないそう

あなたはいい人ですね
なに?俺はいつも料理をするよ
これでいい人になるなら君の家でも料理を作ろうか?

それはあなた次第です
それはあなた次第です!

その日の日記にP'Tanの家族が好きと書くSundae、これはもう好き確定でしょう!

日記を書きながら寝てしまったSundae(大学生)
Tankhunに再会したからこんな夢を見てしまったんでしょうね
寝坊して急いでいるSundaeに、昨日俺に会ったから甘い夢でも見て寝坊したの?とか聞くTankhunマジギルティ。

バイクの後ろにSundaeを乗せるために、遅刻したら減点だと言って言いくるめるのですが
このクラスの講師は遅れるごとにポイントを引くって何で知ってるの?
Tankhunが一年の時にこの授業とったとしても、Sundaeがその授業とってるかはわからないよね?怖いんですけど


youtu.be

回想シーンではP'Tanとの出会いからが語られるので、トキメキがすごいのですが、現時点ではこの2人は付き合っていないんですよね…
普通にトキめいてしまっているのですが、この先別れとかがあるのかと思うと…ツライ!